こんにちは、ジョージです。
今回は、テレビでもとり挙げられ話題のサブスクリプション住居『unito』を紹介します
コロナ禍もあり、
「賃貸を留守にする事が増えた」
「状況がどう変わるかわからないから、これから敷金・礼金のある長期の賃貸契約は結びたくない」
「安全・家族のため、通学・通勤ラッシュや移動を極力避けたい。勤務日だけ都心で過ごしたい」
という方々の悩みを解決してくれるunito。 該当する方に是非読んでいただきたいです。
「東京に数カ月滞在して楽しみたい」という方にもオススメです。
1. unitoとは
革新的な所は、留守の間、部屋を他の方に貸し出す事で賃貸料金を割引システムです。
休校、オンライン授業、在宅勤務で賃貸物件を留守にしている方はいませんか?
ホテルを予約だけしてるようで、めちゃくちゃ勿体ないですよね。
unitoを使えば、留守日分の賃料を取り戻す事ができます。
ネット、スマホ、アプリで生活ば便利になってきましたが、肝心の"住まい"は全く進歩していませんでした。
契約に時間がかかり、制約も多く、敷金・礼金もあるため一度入居したら簡単に変えられないですよね。
それらを全て解決してくれるのがunitoです。
以下、unitoの魅力・メリットを伝えていきます。
2. unitoのメリット
2-1. 留守日はホテルとして貸し出す事で、家賃が下がる
Unito社が提供するiOSアプリから外泊申請を行うことで、留守の間、お部屋を貸し出すことができます。
外泊期間分、家賃が差し引かれる仕組みとなっています。
アイデアとしては民泊サービス『Airbnb』に近いですね。
一番気にかかるのは、他の方が使用した時の部屋の汚れだとおもいます。
unitoでは外泊中に常駐のコンシェルジュがお部屋をクリーニングしてくれます。
家を出る前より綺麗になっているのは嬉しいですね。
2-2. 最短1カ月の契約OK
先行き不透明な中、長期の賃貸契約を結ぶのはためらいますし、かといってホテル暮らしは高額で現実的ではないです。
後述しますが、「敷金・礼金なし」&「家具・家電つき」なので、引っ越し費用等の初期費用を抑えつつお試しで入居できますね!
ホテルより遥かに安く収まりまるので、旅行で数カ月滞在する方にもオススメです。
2-3. 敷金・礼金なし
そもそも敷金・礼金は日本独自の文化だとご存じでしたか?
管理会社は理由を付けて敷金を修繕費として徴収しますが、ほとんどは経年劣化によるものなので支払う義務はなく返金されるべきものです。
unitoであれば、そもそも払う必要がないので悩む必要もありません。
因みにあちゃろうは、賃貸退去時にフローリング張替やシャワーノズル新調代金を当然かのように管理会社に請求されましたが、全て拒否して満額敷金を返金してもらった経験があります。
交渉はスムーズに進まないので、できればこのようなトラブルは避けたいですよね。
2-4. 設備が充実
大体の物件が家具・家電付きなので、購入費や運搬費用を節約できます。
更にはコワーキングスペース、シェア自転車、無人コンビニを備えた物件もあります。
新しいコミュニティもできそうで、ワクワクしますね。
HPにて是非お部屋を確認してみてください。
利用者の声もあるので、そちらを確認すればよりわかりやすいと思います。
3. デメリット
3-1. 部屋の貸出に抵抗のある方には不向き
最大のメリットである、「外泊時に家賃が値引きされるシステム」は上述の通り、他人に貸す出す事で可能となります。
コンシェルジュがクリーニングしてくれるので、ホテル泊と変わらないのですが、自分の居住空間に他人が入る事自体に抵抗がある方は不向きだとおもいます。
3-2. 部屋の貸出は72時間前の申請が必要
申請をしないと値引きされません。
外泊が確定したら、忘れないうちに申請してしまいましょう。
4. その他 (Q&A)
住民票取得できる?
→可能です。
支払い方法は?
→各種対応してます。
一般的には銀行振込・振替のみが多いと思います。
決済でポイント獲得も狙えますね。
5. まとめ
新しい生活スタイルを提案する『unito』はいかがだったでしょうか。
HPでは、宿泊日数に応じた金額シミュレーションや、コンシェルジュへのLINE相談サービスもあります。
是非一度HPを覗いてみてください。
シェアリングやサブスクリプションのように、"住まい"もより便利になっていくと良いですね。